昨年は、プライベートでも仕事の面でも自分にとっては大きな変化の1年だったので、大好きな映画も映画館ではあまり見ることができなかった。
昨年は、映画館で見た映画の本数は、51本。ここ数年は、100本前後だったので、ほぼ半数。ただ、DVDやビデオでは近年ないほど、多くの作品を見ることができた。
俺は、初見はできるだけ映画館で見ようと思っている。たとえ大好きな映画が映画館にかかっていたとしても、新しい作品を優先する。古い映画も大好きだけど、やっぱり新しい映画との出会いは、もっと楽しいし、興奮する。
そして今年に入り、3週間あまりで、映画館やその他で12本の新作を見ることができた。ハイペースだ。
『拝啓、愛してます』(2011年韓国、監督 :チュ・チャンミン)
『マリー・アントワネットに別れをつげて』(2012年フランス、監督 :ブノワ・ジャコー)
『理想の出産』(2012年フランス、監督 :レミ・ブザンソン)
『菖蒲』(2009年ポーランド、監督 :アンジェイ・ワイダ)
『秘密のオブジェクト』(2011年韓国、監督 :イ・ヨンミ)
『レ・ミゼラブル』(2012年イギリス、監督 :トム・フーパー)
『ホビット思いがけない冒険』(2012年アメリカ、監督 :ピーター・ジャクソン)
『愛、アムール』(2012年フランス・ドイツ・オーストリア合作、監督 :ミヒャエル・ハネケ)3月劇場公開予定
『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』(2012年アメリカ、監督 :レスリー・ヘッドランド)2月劇場公開予定
『世界にひとつのプレイブック』(2012年アメリカ、監督 :デビッド・O・ラッセル)2月劇場公開予定
『天使の分け前』(2012年イギリス・フランス・ベルギー・イタリア
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